国語教師として２６年間勤続されていた三田市議会議員 井上昭吾先生から頂戴した推薦文をご紹介します。
「現代文アカデミア」の本気度は衝撃です!
私は進学塾講師の経験がありますが、数学や英語などの教科はテスト対策を上手にすることで成績を上げることが比較的容易です。
しかし、「現代文」はそうはいきません。
思考の礎となる読解力や表現力が何より重要であることに多くの人が気づいていますが、その指導の困難さゆえ、多くの塾は真正面から「現代文」を教えることに及び腰で、学習効果の現れやすい暗記事項やパターン学習を優先する傾向があります。
それなのに、「現代文専門塾」です!
公立高校国語科教諭として在職中、私が生徒たちに伝えてきたのは「自分が自分であるために、自分の頭で考えること」の重要性です。
「自分の頭」は多種多様な他者の思考を取り込みながら成長し、「自分の頭で考えること」は生涯続くので、その土台はどうしても若いうち(学生時代)に築く必要があります。
「現代文アカデミア」の指導方針である「深い理解のための批判的思考の育成」「自主性と責任感の育成」「長期的な学習目標の設定と追求」に大いに共感します。他者の考えを鵜呑みにし、短時間で効率的に成績アップを目標とすることの危うさを考えてみてください。それは、もしかすると子ども自らの深く考える力を阻害してしまうかもしれません。
「現代文アカデミア」の指導は生徒の主体性を尊重し、時間をかけて「考える力」を育くみます。
子どもたちがたくましく生きる力をつけるため、「現代文」に特化した「現代文アカデミア」で学ぶことを、私は本気で推薦します。
三田市議会議員・元三田西陵高校国語科教諭 井上昭吾
